筋をとおした・・・その後
体調を崩しました。
このブログには書いてませんが、長らく適応障害で休職&復職を繰り返し、最終的に退職した過去があります。8ヶ月のブランクを経て、今の会社に所属しました。復帰は12月中頃なので、ざっと半年でしょうか。復帰したといっても、正直完全ではなく、やはり波があって、出勤率があまり良くありませんでした。GWを挟んで新しい現場では休みなく生きたかったのですが・・・
やはり黙っておくことも出来ないので、会社にはあるがままに伝えました。新人とのギャップもストレスの一因になっていることも。少し話してスッキリしたこともあって、その後は休まずに出勤しています。
出勤後、件の方々にも伝えました。先方二名と私で話し合うことに・・
件(Aさんと記す)の方いわく、自分はこの1週間すごく病んだ。死ぬことも考えた。上司にこんな事言われたって相談して・・って。お客さんも塩対応で板挟みで・・・って。
お客さん、たしかに塩っぽいけど、来たことにはちゃんと反応してくれるし、決してきつくない。プロジェクトリーダーの方は、全くそんなところもないし。そうか・・・Aさんはこういう人ななのか・・・言えないんだろうなあ、とは思っていたけど、想像以上に言えないタイプだった。
きつく当たったことは謝罪した。自分としては、相当に言葉を選んで伝えたつもりであったが・・先方の営業からも、ヒートアップしてる・し易い、というコメントが会社の営業へ話があったと聴いた。まあ、そう捉えられたのなら仕方ない。
Aさんはリーダーなのだから、率先してお客さんとのインターフェースになって、メンバーが同じ問題を抱えないようにするべきだと思う。現状はもうひとりの方がその役をになってくれている。有り難い。
その後は、何事もなく作業をしている。結局Aさんはリーダーという役割は果たしていない。
それぞれに言い分がある。どうすればよかったのか、と考えなくもないが、その時その時考えて実施したことなので、否定的には捉えないでおこう。ここで吐き出して終わらす。
今後はもっと優しく伝えることにしよう。