創造的な議論

最近会議の中でよく感じることがある。

全く創造的じゃない。何も面白く無い。

自分はいろんな議題を持ち込む。問題提起であったり、広まりつつある技術やプロダクトだったり。
しかしそれに対して前向きな話になることがない。「わかりきったこと」とすかされたり、「流行りを追っかけている」と言われたり。
どんなことも前向きに捉えると学ぶことがある。「わかっている」とか「〇〇だ」という断定から改善は生まれないと思う。

またよく出来る人は、時に自分の答えから離れようとしない。同じ自分の位置にどんと座り込んで動こうとしない。そんな人と話しても良くて妥協案。自分は新がしっかり持てていないのかもしれないが、新しい視点をくれるような意見が大好きだ。それを受け止め認めることで、新しい位置に立つことができる。また自分が新しい位置からフィードバックすれば、相手もまた新たな位置に立つことができる。これが創造的ってことじゃないだろうか。