マインドマップ(Freemind)
マインドマップはものを考えるときには欠かせない。
普段はPC上でFreemindを使っている。
■いいところ
短いキーワードで書ける
- テンポよく作れ
- 1画面に多くの情報を盛り込める
- 詳細じゃないので、逆にそこから広げていける
またこのツールに関して言えば、操作性がとてもよい。
どんどんどんどん書いていける。軽い感じがいい。手を止めると思考も止まるからね。
■実例
先日、ボスに東京のお客様へ要件確認の打ち合わせに行っていただいた。
その時にどんな話をしてきてもらうのか、ネタ出しをするのにマインドマップを使った。まだ自分は別の案件2つにどっぷり使っていて、正直頭が全然切り替えれていない状態。マップを書く前にでてきたのは・・・
- どんな成果物が必要か
- だれがそれを使いたいのか
という2つだけ。
さすがこれはダメだと、きちんと時間をとってFreemindでブレスト。その結果がこれだ!
概ね書くのに30分はかかってないと思う。書きだすと不思議に色々出てくる。またマインドマップに依らずだけど、アウトプットするとそれが自分のインプットになって、また次のアイディアを生む。一人フィードバック。
たとえ一人で作業していてもアウトプットすることは大切!
手書きは手書きの良さがある。ただ自分は字が汚いし、綺麗にかけないので・・・